顎関節症TMD
顎関節症について TMD
「顎が痛い」「口を大きく開けられない」「顎が疲れる」「口を大きく開けると音がする」などの症状がある場合、顎関節症(がくかんせつしょう)の疑いがあります。
その他の症状として、顔や肩の痛み、頭痛など、直接顎の関節に異常を訴えない場合もあります。顎関節症は、かみ合わせや悪習癖、精神的なストレス、歯ぎしりなどの要因が複雑に絡み合って起こります。当院では原因を特定し、スプリント治療を行っております。
その他の症状として、顔や肩の痛み、頭痛など、直接顎の関節に異常を訴えない場合もあります。顎関節症は、かみ合わせや悪習癖、精神的なストレス、歯ぎしりなどの要因が複雑に絡み合って起こります。当院では原因を特定し、スプリント治療を行っております。
当院の治療法 Treatment
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状況に応じた柔軟な対応
- 顎関節症の主な原因は、噛み合わせが悪いことです。加えていくつかの問題を併せ持っている場合が多く、治療を要すると判断した時は先ず対症療法としてマウスピースのような装置を夜間に用いて経過を観ていきます。必要に応じ、噛み合わせの調整などをしていきます。
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丁寧なカウンセリング
- 患者様に適切な治療を行うために、カウンセリングで丁寧に顎の状況や生活習慣のクセをお聞きします。なぜ症状が起きているのか、どう改善していくのかを明確にし、患者様にきちんとご理解いただいてから治療を行うことを大切しています。
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