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転んで歯をぶつけた!歯科医院を受診するべき症状とは?
歯科治療について
2026/09/03
「子どもが転んで、前歯をぶつけた!」
「歯から血が出ているけれど、大丈夫?」
「歯が少しグラグラしている……」
小さなお子さんは、走ったり遊んだりしているときに転んだり、お友達とぶつかったりして、口や歯を強く打ってしまうことがあります。
歯をぶつけた直後は、見た目には大きな変化がなくても、歯の根っこや歯を支えている組織にダメージを受けている場合があります。
今回は、子どもが転んで歯をぶつけたときに「歯科医院を受診したほうがよい症状」と、受診までにできることについて解説します。
まず確認したい!歯をぶつけたときのチェックポイント
歯をぶつけたら、まずは落ち着いてお子さんのお口を確認しましょう。
チェックしたいのは、主に次のポイントです。
歯が欠けていないか
歯が折れていないか
歯がグラグラしていないか
歯の位置が変わっていないか
歯ぐきから出血していないか
唇や舌などに傷がないか
噛み合わせがおかしくなっていないか
歯の色が変わっていないか
強い痛みが続いていないか
「歯が折れていないから大丈夫」と思ってしまいがちですが、歯の内部や根っこの部分にダメージを受けているケースもあります。
そのため、見た目だけでは判断できないこともあります。
こんな症状があれば歯科医院を受診しましょう
① 歯がグラグラしている
ぶつけたあとに歯がグラグラしている場合は、歯を支えている組織にダメージを受けている可能性があります。
乳歯でも永久歯でも、強く揺れている場合は一度歯科医院で確認してもらいましょう。
特に、歯が大きく動く、以前とは明らかに位置が違う、噛むと痛がるといった場合は、早めの受診がおすすめです。
② 歯が欠けた・折れた
転倒などで歯に強い力が加わると、歯の一部が欠けたり、場合によっては歯の内部まで達するような破折が起こることがあります。
小さな欠けで痛みがなくても、尖った部分で舌や唇を傷つけることがあります。
また、大きく欠けている場合や、歯の中央部分に赤い部分が見えている場合は、歯の神経に近いところまで損傷している可能性があります。
できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。
③ 歯が歯ぐきの中に入り込んだように見える
「前歯が短くなったように見える」「歯が歯ぐきの中に入ってしまったように見える」という場合は、歯が強い衝撃によって押し込まれている可能性があります。
特に乳歯の場合、すぐ下にはこれから生えてくる永久歯があります。
乳歯の外傷が永久歯の発育や生え方に影響することもあるため、自己判断せずに歯科医院で確認してもらうことが大切です。
④ 歯の位置がずれている
「前より歯が前に出ている」「歯が横にずれている」「噛み合わせが変わった」などの変化がある場合も注意が必要です。
歯そのものだけではなく、歯を支えている骨や周囲の組織にダメージを受けていることがあります。
⑤ 歯ぐきから出血している
歯をぶつけた際に、歯ぐきから少量の血が出ることはあります。
まずは清潔なガーゼなどでやさしく圧迫して、出血が落ち着くか確認しましょう。
ただし、出血がなかなか止まらない場合や、歯の周囲が大きく腫れている場合は、歯科医院を受診してください。
⑥ 強い痛みがある・痛みが続いている
ぶつけた直後に痛がるのは珍しくありません。
しかし、時間が経っても強い痛みが続く、何もしていなくても痛がる、食事ができないほど痛がる場合は、歯の内部や周囲の組織にダメージがある可能性があります。
痛みが一度おさまったからといって、必ずしも問題がないとは限りません。
「歯の色が変わった」場合も要注意!
歯をぶつけたあと、数日~数週間経ってから歯の色が変化することがあります。
特に、歯が灰色・黒っぽい色になってきた場合は、歯の内部に外傷による変化が起きている可能性があります。
乳歯では、ぶつけたあと時間が経ってから歯の色が変化することもあります。
「痛がっていないから大丈夫」と思わず、歯の色に変化があった場合は一度歯科医院で相談しましょう。
ぶつけた直後はどうすればいい?
歯をぶつけたときは、まずお子さんを落ち着かせて、お口の中を確認します。
出血がある場合は、清潔なガーゼなどを使ってやさしく押さえます。
唇や頬が腫れている場合は、タオルなどで包んだ保冷剤を使って、外側から冷やすとよいでしょう。
ただし、歯が大きくグラグラしている場合などに、何度も指で触って確認するのは避けてください。
また、欠けた歯のかけらが見つかった場合は、捨てずに持参しましょう。状態によっては治療の際に確認できることがあります。
乳歯をぶつけたときは「永久歯」への影響にも注意
乳歯の外傷で特に気をつけたいのが、その下で成長している永久歯への影響です。
乳歯の前歯のすぐ下には、これから生えてくる永久歯があります。
そのため、乳歯を強くぶつけた場合、永久歯の発育や生えてくる位置などに影響することがあります。
もちろん、乳歯をぶつけたからといって必ず永久歯に影響が出るわけではありません。
ただし、外傷の程度によっては、あとから永久歯が生えてきたときに歯の表面に変化が見られたり、歯の生え方に影響したりすることがあります。
だからこそ、外傷直後だけではなく、その後の経過を見ていくことも大切です。
「元気だから様子見」でいい?
子どもは、転んで大泣きしたあと、しばらくするとケロッとして遊び始めることがあります。
そのため、「もう元気そうだから大丈夫かな」と思うこともあるでしょう。
「痛がっていないから大丈夫」と思わず、歯の色に変化があった場合は一度歯科医院で相談しましょう。
ぶつけた直後はどうすればいい?
歯をぶつけたときは、まずお子さんを落ち着かせて、お口の中を確認します。
出血がある場合は、清潔なガーゼなどを使ってやさしく押さえます。
唇や頬が腫れている場合は、タオルなどで包んだ保冷剤を使って、外側から冷やすとよいでしょう。
ただし、歯が大きくグラグラしている場合などに、何度も指で触って確認するのは避けてください。
また、欠けた歯のかけらが見つかった場合は、捨てずに持参しましょう。状態によっては治療の際に確認できることがあります。
乳歯をぶつけたときは「永久歯」への影響にも注意
乳歯の外傷で特に気をつけたいのが、その下で成長している永久歯への影響です。
乳歯の前歯のすぐ下には、これから生えてくる永久歯があります。
そのため、乳歯を強くぶつけた場合、永久歯の発育や生えてくる位置などに影響することがあります。
もちろん、乳歯をぶつけたからといって必ず永久歯に影響が出るわけではありません。
ただし、外傷の程度によっては、あとから永久歯が生えてきたときに歯の表面に変化が見られたり、歯の生え方に影響したりすることがあります。
だからこそ、外傷直後だけではなく、その後の経過を見ていくことも大切です。
「元気だから様子見」でいい?
子どもは、転んで大泣きしたあと、しばらくするとケロッとして遊び始めることがあります。
そのため、「もう元気そうだから大丈夫かな」と思うこともあるでしょう。
しかし歯の外傷は、見た目やお子さんの反応だけでは判断できないことがあります。
歯の根っこや歯を支える組織へのダメージは、外から見ただけでは分からない場合もあります。
特に、
歯がグラグラしている
歯の位置が変わっている
歯が欠けている
噛み合わせが変わった
強い痛みがある
歯の色が変化してきた
歯ぐきが腫れている
といった症状がないか再度チェックしましょう。症状がある場合は、一度歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
受診後も「経過観察」が大切です
歯をぶつけたときの治療は、受診したその日だけで終わるとは限りません。
外傷後しばらく経ってから、歯の色が変わったり、歯ぐきが腫れたり、痛みが出たりすることがあります。
そのため、歯科医院で「経過を見ましょう」と言われた場合は、指示された時期に受診することが大切です。
特に小さなお子さんは、自分で「少し痛い」「噛むと違和感がある」と伝えることが難しい場合もあります。
保護者の方が普段のお口の状態を確認してあげましょう。
まとめ|歯をぶつけたら、迷ったときは歯科医院へ
子どもが転んで歯をぶつけることは、決して珍しいことではありません。
小さな傷や軽い出血だけで済む場合もありますが、歯がグラグラする、欠ける、位置が変わる、強い痛みがあるなどの場合には、歯や周囲の組織にダメージを受けている可能性があります。
また、乳歯の場合は、これから生えてくる永久歯への影響についても注意が必要です。
「これくらいなら大丈夫かな?」
「痛がっていないから受診しなくてもいいかな?」
と迷うときこそ、自己判断せず歯科医院へ相談してみましょう。
外傷後の歯は、時間が経ってから変化が現れることもあります。
お子さんのお口の健康を守るためにも、ぶつけた直後の状態だけでなく、その後の変化にも気をつけてあげることが大切です。
当院では、お子さんの歯の外傷についてもご相談いただけます。
「歯をぶつけたけれど、受診したほうがいいのか分からない」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。
「痛がっていないから受診しなくてもいいかな?」
と迷うときこそ、自己判断せず歯科医院へ相談してみましょう。
外傷後の歯は、時間が経ってから変化が現れることもあります。
お子さんのお口の健康を守るためにも、ぶつけた直後の状態だけでなく、その後の変化にも気をつけてあげることが大切です。
当院では、お子さんの歯の外傷についてもご相談いただけます。
「歯をぶつけたけれど、受診したほうがいいのか分からない」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。
女性歯科医師の院長が二児の母として現在も育児に向き合う立場から、お子様や保護者の方の気持ちに寄り添った、きめ細やかな配慮を大切に診療いたします。
大切なお子さんの歯を守るために、早めの確認とその後の経過観察を大切にしていきましょう。
アクセスのご案内
当院は、阪急・門戸厄神駅から徒歩7分の場所にあります。
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また、近隣に時間貸し駐車場がございますので、お車でのご来院も可能です。
西宮エリアで、通いやすさと専門性の両方を大切にした小児歯科・矯正歯科として、多くの方にご来院いただいています。
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