子どもの顎が小さいサイン様子見してませんか?早めの検診で防げること

ブログBlog

ブログの画像 受付 待合室

ブログ Blog

子どもの顎が小さいサイン様子見してませんか?早めの検診で防げること

歯科治療について

2026/05/12




子どもの成長の中で「顎の大きさ」はとても重要なポイントです。見た目だけでなく、歯並び・噛み合わせ・呼吸・発音など、さまざまな機能に影響します。今回は、子どもの顎が小さいサインと、その対処法についてわかりやすくお伝えします。


■ 顎が小さいサインとは?

まず、顎が小さいかどうかは日常の中でいくつかのサインとして現れます。

・歯がガタガタに生えている(叢生)
・前歯が出ている、または受け口になっている
・永久歯が生えるスペースが足りない
・口がぽかんと開いていることが多い
・いびきや口呼吸がある
・よく噛まずに飲み込む癖がある
・発音が不明瞭である(特にサ行やタ行)

これらはすべて、顎の成長不足やバランスの乱れと関係している可能性があります。
特に「歯並びが悪い=歯だけの問題」と思われがちですが、実際には“顎の大きさと成長”が大きく関わっています。


■ なぜ顎が小さくなるの?

現代の子どもは、昔と比べて顎が小さくなる傾向があります。

その理由としては、

・柔らかい食事が多い(噛む回数の減少)
・口呼吸の習慣
・姿勢の悪さ(猫背・スマホ姿勢)
・舌の位置や使い方の問題

などが挙げられます。

本来、しっかり噛むことで顎は成長していきます。
しかし、噛む回数が少なかったり、口周りの筋肉がうまく使えていないと、十分な発達が促されません。


■ 放っておくとどうなる?

顎の成長不足をそのままにしておくと、

・歯並びの悪化
・将来的に抜歯が必要な矯正になる可能性
・虫歯や歯周病のリスク増加
・集中力の低下(口呼吸による影響)
・顔立ちのバランスへの影響

などにつながることもあります。

特に永久歯が生えそろってからでは、顎を広げる治療が難しくなるため、早めの対応がとても大切です。


■ 自宅でできる対処法

日常生活の中でも、顎の成長をサポートすることは可能です。

・しっかり噛む習慣をつける(目安は1口30回)
・姿勢を正す(足が床につく椅子を使う)
・鼻呼吸を意識する
・舌の正しい位置(上あごにつける)を意識する

ただし、これだけで十分な改善が難しいケースも多いため、専門的なチェックが重要になります。


■ 当院の小児矯正でできること

小児矯正(マイオブレース治療)は、歯を直接動かさずに「正しい方向に最大限顎を成長させることで、歯列を整える」ことができます。

・顎を広げて歯が並ぶスペースを確保
・お口周りの筋肉や舌のトレーニング
・正しい呼吸や飲み込み方の習得

このように、根本から改善できるところが大きなメリットです。さらに、マイオブレース治療で使用するマウスピース型の装置は、顎を広げながら歯列や噛み合わせをガイドする機能もあります。

特に成長期の子どもは、顎の発達を促せる貴重なタイミングです。この時期を逃さずにアプローチすることで、将来歯を抜くような大掛かりな矯正を避けられる可能性も高まります。


■ まずはお気軽にご相談ください

「うちの子は大丈夫かな?」と少しでも気になったら、それが受診のタイミングです。
早めにチェックすることで、必要がなければ安心できますし、もし治療が必要でも最適な時期を逃さずに始めることができます。

当院では、お子さま一人ひとりの成長に合わせたやさしい小児矯正を行っています。無理に治療をすすめることはありませんので、まずは検診やご相談だけでも大歓迎です。

また、当院の院長は女性歯科医師です。自身も歯列矯正を経験し、二児の母として現在も育児に向き合う立場から、お子様や保護者の方の気持ちに寄り添ったきめ細やかな配慮を大切にしています。
初めての歯科受診や矯正相談の方にも分かり易く丁寧な説明を行い、安心してご来院いただける環境づくりを心がけています。

『歯医者が苦手』『矯正が不安』
そんなお気持ちに寄り添いながら、無理な診療は行わず、お一人おひとりのペースを大切に診療しています。
お子さまの将来のために、今できる一歩を一緒に考えていきましょう。



■ アクセスのご案内
門戸厄神駅から徒歩7分・駐車場利用可

当院は、阪急・門戸厄神駅から徒歩7分の場所にあります。また、近隣に時間貸し駐車場もございますので、お車でのご来院も可能です。
西宮エリアで、通いやすさと専門性の両方を大切にした小児歯科・矯正歯科として、多くの方にご来院いただいています。

戻る